田中会長のご配慮により、厚みゲージを購入して頂きました。会員の技術向上に役立つものと思います。本日、麻屋さんがゲージを使用し厚み測りながら作業が進められました。ゲージの針は麺体に影響ないように細く作られております。ゼロ点調整、測定時には丁寧な取り扱い(使用前の取説の確認)が必要と思います。また、乾燥防止の観点から自身で測定地点を決めておく必要があると思います。ゲージによる厚みと感触による厚みとの差異が把握できるものと思います。
緑生庵さん、新春の蕎麦打ちを行いました。田中会長から直接、ご指導を頂きました。会長の指導の重点は、延しは体重を掛け効率的に実施してほしい点です。肘を曲げ、体重が載っていない場合は時間が掛かり、ロスタイムにつながる。
2025年新春の練習が始まりました。11日は9時か盛屋庵庵さわが9時開始、さわ屋さんが10時に開始しました。昨年の年越しそば打ちから10日間ほどの日数であるため、お二人ともスムーズに作業を進めていました。幅はさわ屋さん23cm、盛屋庵さん22cmでお二人とも課題が見つかりました。
2024年12月30日(月)の年越しそば打ちの風景を投稿頂きました。慌ただしい歳の瀬であったかと思いますが、自宅に持ち帰り頂く年越しそば、格別の味ではないかと思います。併せてブルゾンの写真も投稿頂きました。モデルによるものか、中々お似合いです。ありがとうございました。
盛屋庵さん、年越し蕎麦の準備でしょうか。水回し・地のし・切り作業の三枚の写真を投稿頂きました。会長にマンツーマンの指導を受けたとの由、三枚とも良い出来のように見受けられます。お疲れさまでした。
少し寒い朝でしたが、盛屋庵さんは9時スタート。さわ屋さんは10時のスタートで蕎麦打ちが始まりました。地のし、丸出し等の工程を進めながら、大きさ・厚みのチェックを行い、順調に蕎麦打ちが進みました。途中、田中社長の訪問もあり、出来映えを称賛されておりました。お疲れさまでした。
さわ屋さん、梅山庵さんの練習風景を田中会長が投稿して頂きました。年越し蕎麦の時期も間もなく参ります。指導する田中会長、受講するお二人も気合が入っている気がいたします。野武士庵さんが緑生庵さん・梅山庵さんの練習の際、毎回、お手伝いに参加して頂けるとの事です。会長も感謝されておりました。年越しそば打ち、頑張りましょう!
第1回集中練習が開催されました。4名の参加があったため、2班に分かれてそば打ちを実施しました。最初に見本打ちを9時から日吉さんに披露して頂き、引き続き練習が始まりました。10時から斗羅威庵さんと盛屋庵さんがそば打ちを行いました。その後、11時半から野武士庵さんと麻屋さんがそば打ちを行いました。見本打ちを見てから、作業に移った方はポイント・流れ等を把握され、そば打ちに生かされていた気がいたします。今後も地道に頑張りましょう。お疲れ様でした。
当日、練習参加者が5名であったため、開始時間を2班に分かれて頂きました。野武士庵さん・緑生庵さん・梅山庵さんが9時から、麻屋さん・さわ屋さんが10時15分からとして頂きました。田中会長のご指導を頂き、皆野屋さんの補助を受けながら、スムーズに作業を進めて頂きました。自宅に持ち帰った新そば、さぞや美味しかったことと推察いたします。お疲れ様でした。
斗羅威庵さん、田中会長からマンツーマンでの指導を受け、二回目の蕎麦打ちをしました。緊張感のあるそば打ちではなかったでしょうか。蕎麦の長さ、写真ではハッキリしませんが、良い感じではないでしょうか。お疲れ様でした。
芳庵さん、愛好会道場近くに仕事があり、盛屋庵さんの見学して頂きました。盛屋庵さんの終了まじか、久しぶりにそば打ちの申し出がありました。工程が進む毎に実力を発揮したそば打ちでした。新蕎麦の味は如何でしたか気になるところです。盛屋庵さん、地延し30cm、丸出し79cmで基本作業に沿ったそば打ちでした。課題は角の出しでしょうか。
斗羅威庵さん、記念すべき本格的なそば打ち第一回目。田中会長のご指導を受け、一生懸命頑張りました。中々の出来栄えです。会長曰く、やる気満々と褒めておりました。道場まで時間が掛かり、大変ですが少しづつ頑張って参りましょう。お疲れ様でした。
麻屋さん、さいたま蕎麦打ち俱楽部北本さんなどへの研修会参加、また、日頃の地道な努力の成果が出ています。田中会長の評価として、切り良し、長さ23センチ合格。たたみ長さ64センチ、体積算出厚さ1.53mm合格。今後の三段位への挑戦、頑張って頂きたいと思います。
盛屋庵さん、2024年産の新蕎麦を打ちました。水回し最初は慎重に作業が進められました。新蕎麦の香りが沸き立ち、新蕎麦を実感いたしました。地延し、丸出しまで順調な作業でした。肉分、幅だし作業を慎重に進めたため、時間が掛かりました。たたみ完了後の幅は19cmでした。幅だしをあと2~3cm長く出来たら最高でした。思い通りにならないため、そば打ちは楽しいです。
待っていた新蕎麦の季節が参りました。家族、友人、知人あるいはご近所さんは美味しい蕎麦を待ち望んでいるのではないでしょうか。頑張りましょう。麻屋さん、細くて美味しそうな蕎麦ですが、出来はいかがでしょうか。
拓王さん、一平屋さんは本日で三回目の練習参加でした。田中会長、皆野屋さんのアドバイスを受け、作業を黙々と進めておりました。時折り、思い出しながらの作業であり、時間はかかりましたが、そばが打ち上がりました。一方、芳庵さんは業務多忙の中、久し振りとは言え手際よく作業を進め、見事打ち上げました。皆様、お疲れ様でした。
田中会長に指導を頂いております緑生庵さんと梅山庵さんの練習風景です。左側写真は梅山庵さん、切り作業の立ち姿が良く、毎回、頑張っているとの会長報告。また、右側写真は緑生庵さん、左利きですが切りは天性のものがあり、初心者とは思えない見事な出来との事でした。お二人とも、会長はべた褒め。暑い中、お疲れ様でございました。
暑い日の鍛錬でした。盛屋庵さんは朝9時のスタートで、さわ屋さんは9時半のスタートで練習を開始いたしました。道場にたどり着くまでは酷暑のため大変でしたが、到着後、エアコンのスイッチONで別世界です。恵まれた環境での練習、ありがたいかぎりです。盛屋庵さんの地延しは40cm、丸出し51cm、さわ屋さんは地延し44cm、丸出し58cmと順調な作業が続きました。水回しの水は控えめながら、軟らかい出来上がりとなりました。お二人とも丁寧な作業を心掛け、美味しそうな蕎麦となりました。
台風一過のさいたま市は最高気温38度との予報でした。暑い中、10時に道場に集合し麻屋さんが二八の1.5kg、盛屋庵さんが二八の700gのそば打ちを行いました。麻屋さんは本延し後、幅90cm、長さ1.2m程の長さに手早く仕上げ、切りも揃い、良い出来栄えでした。盛屋庵さんは菊練りに苦労したものの、出来栄えはまずまずでした。細かい所の改善の必要性はあるものの、着実に前進していました。
台風一過、外は猛暑。緑生庵さんが暑さに負けず黙々と蕎麦打ちをしました。少しづつ、技術が向上している様子です。頑張ってください!
9月27日(金)の浦和ロータリークラブ様への講演用のビデオ撮影(日吉さん出演)が行われました。また変わり蕎麦のレモン蕎麦を一歩庵さんが打ち、有志の皆さんがレモンの香りに包まれた美味しい蕎麦を堪能したとの事です。講演用のビデオは容量が大きいため、HPには掲載できませんが、別の機会で披露のされると思います。
暑い中、お疲れ様でした。麺棒を使用しての地延しです。画像からは分からないと思いますが、麺棒で押した跡が規則正しく付いています。四つ出しも綺麗に出来たと思います。切りの間隔も揃っている様に見えます。生船に置くのが意外と難しいですね。お疲れ様でした。
素人が包丁の柄紐の修理に挑戦!
修理には時間が掛かりましたが、何とか格好が付きました。
紐が解けてしまったのは、柄の最後尾でした。修理手順は①柄の先端近くまで解き、後で巻き終わりの紐を引込むため、予め針金を通しておく②柄の先端から後部に向け、紐を力強く巻く③巻き終わった紐の端部を針金の輪に通す④針金を先端に徐々に抜く(抜き終わり寸前、針金が切れたため、残念ながら数cm残置)⑤紐の巻き始めと巻き終わりに解けない様に木工ボンドを軽く塗布し乾燥させ終了。挑戦して初めて解るものが色々とありました。
梅山庵さんから投稿頂きました。見た目の綺麗な冷たいお蕎麦です。手打ち蕎麦に薬味代わりのネギ、トマトと大葉を乗せ、見た目も美味しそうな蕎麦です。食欲の落ちる暑い夏、食欲をそそりますね。
田中会長より、道場備え付けの篩、古い打ち粉が残っている篩が有ったとご指摘を頂きました。古い粉は不衛生のため、備え付けのブラシで綺麗に清掃して欲しいとの事です。当日、使用した打ち粉は、水分が加水され不衛生になるため、蕎麦の切れ端と一緒に個々人が持ち帰る様に注意がありました。蕎麦は生もののため、一年中、衛生管理が必要となります。また、道場備え付けの道具は会員の共有財産のため、個々人の道具以上の認識の基もと、丁寧に大事に末永く使用できるようにご協力をお願いいたします。
田中会長が緑生庵さんに直接実技指導をして頂きました。緑生庵さん、本延しから切りが順調に進んだ様子、素晴らしい出来栄えです。会長は酷暑の中、昔取った杵柄と言いながら、見事な手さばきによる見本を見せながらの指導を頂きました。ビデオも撮って頂きましたが、容量が大きいため、数枚写真に致しました。ご容赦ください。
蒸し暑い日のそば打ちでした。田中会長の指導で作業が始まりました。始めの3枚は盛屋庵さんの蕎麦打ち風景です。今日で11回目、工程も着実に把握し、技術を向上されている様子です。湿度の高い日であり、若干、柔らかい状況でしたが、中々の出来栄えです。丸味屋さん・一平屋さんの水回し(320cc)は水分量45%でしたが、少し、柔らか目の蕎麦になりました。慎重・丁寧な作業により、打ち終える事が出来ました。お疲れ様でした。
梅山庵さんに初打ちを披露して頂きました。手際の良い、水回しに感心いたしました。ご本人曰く「修正と指導のお陰」で食べられる蕎麦になったとのコメント。ご本人の素質か会長の指導が良かったのか、はたまた、緑生庵さん・野武士庵さんの付添いの応援が良かったのか? 会員の皆さま抜かれない様、気合を入れて頑張りましょう!
一歩庵さん・盛屋庵さんから二階キッチンに納豆3パックときざみ葱の忘れ物の報告がありました。所有者はわかりませんが、梅雨時でもあり、本格的な夏に向かい食品は注意をしなければならない時期です。所有者が既に片付けた様ですが、4月27日(土)のはパンの忘れ物がありました。これからも関心をお持ちください、よろしくお願いいたします。
野武士庵さんの紹介で愛好会に加入した緑生庵さんが蕎麦の初打ちを行いました。田中会長曰く、将来性があるとの話がありました。サウスポーのため、右打ちの方は配置にご配慮をお願いいたします。
盛屋庵さんが6月三回目の練習を行いました。丁寧な作業を心掛けている様子です。田中会長から渡された、蕎麦打ちの虎の巻を手元に置き作業を進めました。丸出しの大きさが若干、小さかったため、蕎麦の長さは短くなりました。手際は着実に良くなっています。
盛屋庵さんの練習風景が掲示されました。回数が増える毎、着実に成果が上がってきていると思います。丸出しは前回より、徐々にですが丸くなってきており、努力されている結果が表れてきました。更なる成果に結びつけるよう頑張って頂きたいと思います。
麻屋さん、盛屋庵さんが練習に参加いたしました。10時に集合し、じっくりと時間を掛け、麻屋さんは1kg、盛屋庵さんは700gを打ちました。麻屋さんはやや薄めな美味しそうな蕎麦を打ち、知人に土産で持参するとのことです。盛屋庵さんは丸出し、角だしを注意深く進め、幅17cm×長さ45cmの蕎麦を打ちました。
入会後、初参加の盛屋庵さん、拓王さん、丸味屋さん、一平屋さんの4名が参加されました。9時半から座学と実技指導を田中会長自ら伝授頂きました。座学30分、実技120分と長時間に渡り、頑張って頂きました。会長曰く、初めての蕎麦打ちでしたが、「才能あり」とのコメントでした。頑張ってください。
本日は認定会の本番に向けて、合同練習会が開催されました。二段位挑戦:麻屋さん、初段位:野武士庵さんとさわ屋さんの三名です。認定会の5月18日(土)まで、個々人の地道な練習は続きますが、本日は合同練習会が開催されました。スタートは四段位の日吉さんの見本打ちから始まり、見事な手さばきに魅了されながら、蕎麦打ちの工程が進められました。受験者の皆さんには、貴重な学びの場になったものと思われます。折に触れて本日の写真を見ながら、合格に向け努力を続けて頂ければと思います。頑張ってください! 参加者:11名
さわ屋さん、野武士庵さんのお二人、道場1階で10時から蕎麦打ちを開始いたしました。本日の目標は、時間短縮より出来上がりに比重を置いた作業となりました。また、本日はお二人、二度打ちに挑戦いたしました。二回目の水回しは気を使うところですが、一回目の加水が若干、多かったため、水回しが容易で作業がスムーズに進みました。余談ですが、本日、野武士庵さんのお誕生日でした。おめでとうございます。
盛屋庵さん、麻屋さん、とろり庵さんが練習に臨みました。盛屋庵さんは本日で4回目です。少しづつ、丁寧に蕎麦打ちに励んでおります。麻屋さんが二段位の取得に向けて、また、とろり庵さんは四段位取得に向けて努力を重ねております。がんばってください!
さわ屋さん、野武士庵さん道場1階にて5月の初段位認定会に向け、熱の入った練習に励んでおります。残り二か月、更に熱がこもる練習が続くものと思います。頑張ってください!
田中会長、田中社長の配慮により、2024年1月に当愛好会の道場が1階でも蕎麦打ちが出来るスペースが確保されました。以前から、加藤名人には来館頂く機会を得たいと願っておりましたところ、この度、やっと道場の紹介と蕎麦打ちのワンポイントを披露頂く機会を頂きました。同時に田中社長紹介である2名新会員も参加頂きました。日吉さん打って頂いた十割蕎麦をお楽しみ頂き、デザートは蕎麦がき団子(粒あん・きな粉)と蕎麦湯ゼリー(黒シロップ)を抹茶を飲みながら、お楽しみ頂きました。
与野道場1階の入口に看板が設置されました。
また、さいたま日本蕎麦愛好会会長の田中会長が受賞された
認定証DIAMND SOBA MEISTERが掲示されました。当愛好会
会員の誇りでもあり、目標になる認定証です。
認定証に少しでも近づける様、ボランティア、地域活動、上
段位挑戦に努力したいものです。
2024年の認定会に向けて各自が頑張っています。田中会長
一歩庵さん(四段位)、皆野屋さん(三段位)の指導を受け、技能向上や打ち時間の短縮、道具の片付け等、着々と準備を進めております。写真1~3は麻屋さん、4~6がさわ屋さん、7~9が野武士庵さん、10枚目が盛屋庵さんです。更に精進を重ね個々人が目指すゴールに向かって頂きたいと思います。
ガンバレ!
盛屋庵さん、蕎麦打ちが人生初めてとの事でした。田中会長の指導を受け、工程ごとに作業を進めました。粉は蕎麦粉500g、つなぎは200gで作業が進められました。ねこ手などの練習を積み、工程を進めました。地のしでは綿棒の跡が残った写真ですが、これも初打ちの勲章です。コツコツと研鑽をお願いいたします。持ち帰った蕎麦、味は如何でしたか?格別の味だった事と思います。頑張ってください。
さわ屋さん、田中会長の指導を受け、2月のスタートと同時に初打ちです。工程を拝見すると力がこもり出来栄えに納得がいった様子です。初段の認定会にむかって頑張ってください。
1月月例会で使用する蕎麦を打って頂きました。蕎麦粉1kgの外二では初めてとの事でした。緊張したのではと推測いたしますが、見事、打ち上げました。また、声が掛かるのではないでしょうか。期待いたします。
田中会長と田中社長のご尽力により、与野道場1階の奥の部屋(ウナギ店奥)に練習場所が確保されることになりました。当日、2階にあった道具を1階に移動しました。練習可能人員は1階で最大3名、2階で2名の練習が可能となり、新会員の増員にも対応出来る環境が整います。更なる新入会員の参加が待たれます。
一歩庵さん、日吉さん、野武士さんが新年初打ち練習の際、十割蕎麦を蒸篭で蒸し、試食したとの事です。大阪の堺に江戸時代から続く蒸篭蒸し蕎麦の店があり、そこのメニューを参考にした様です。歯ごたえは無いようですが、蕎麦の香りが良くて3人とも好印象との事でした。湯がいた後に蒸すと5分、そのまま蒸すと15分くらいとの事です。1月の定例会で蒸篭蒸し蕎麦が食べられるかも知れません。また、蕨ー庵さんは鴨汁蕎麦を考えている様です。1月27日(土)、月例会は豪華なメニューが揃いそうです。
新年明けましておめでとうございます。野武士庵さんとさわ屋さん、新春一番の初打ちです。姿勢正しく、真剣な表情と緊張感が画面から伝わって参ります。初段位の取得に向けて頑張って頂きたいと思います。田中会長も大いに期待されていると思います。
年末も押し迫った、この日、さわ屋さん、野武士庵さんが練習に参加しました。手際も良く、技能が向上してきている事が実感できました。会長の愛情溢れる、叱咤激励をうけ蕎麦打ちに励んでおりました。24年の段位認定会には初段の合格を目指して頂きたく思います。頑張ってください。
ピザパンの投稿がありました。左側が焼く前、右側が焼き上がり後です。美味しそうな焼き色が付いています。これで一人前でしょうか? 一人前では多すぎませんか?
以前から、さいたま日本蕎麦愛好会のメンバーでもあります中島さん、神戸さんのお二人です。さいたま蕎麦打ち倶楽部北本道場でも練習に励んでいる一場面を頂きました。中島さんは田中会長のもと同僚であり、神戸さんは韃靼蕎麦を月例会に差入して頂きました。今後とも、よろしくお願いいたします。
さいたま日本蕎麦愛好会の会員募集のため、与野道場の玄関に掲示するスタンドが完成いたしました。皆様のご協力により、練習前の掲示と終了後の撤収をお願いいたします。
さわ屋さんの切り、いつもの手慣れた手つきで順調に進められました。また、野武庵さんもくくり、菊練りと手早く進められておりました。お二人とも、12月の練習、ご家庭での年越し蕎麦打ちなどで更なる上達が期待されます。
月例会の前に今後の課題について検討いたしました。その後、月例会に移り、失敗した韃靼蕎麦をすいとんの状態にして頂きました。モンゴルがイメージできる素朴な味わいでした。そのほか、さわ屋さん、麻庵さんが打った蕎麦を皆さんで美味しく頂きました。
さいたま日本蕎麦愛好会所属の一歩庵さんが、日頃の練習の成果を発揮され、見事に四段位に認定されました。友人の日吉さんも合格され、喜びも倍になったものと推察いたします。
今後の更なる活躍をお祈りいたします。おめでとうございます。
〇四段位段位審査開会宣言(石川勇二名人)
石川名人から四段位認定会審査開始の宣言があり、5名の
審査員による審査がスタートいたしました。
〇四段位審査開会挨拶(鈴木委員長・山本審査委員長)
四段位認定会への参加御礼、11月8日全麺協発足30周年記
念の全国大会が浜松町で開催される。40台の打ち台を設置
し、四段位の方々の発表の場となる全国大会が開催される。
蕎麦粉の選定で変更があり、ご迷惑をお掛けしました。
首都圏支部で審査する認定会である。本日は5名で審査した
い。蕎麦粉についての不都合に対する話がありましたが、
蕎麦粉は生ものです。当日の粉の条件をその都度、手指で感
じ蕎麦を打って頂きたい。今日は菊練りを確認したい。
〇合格者発表挨拶(山本審査委員長・樽見様)
40名の審査を実施したが、さほど難しくはなかった。加水
のタイミングはどうか、かつ延しで丸くなっているか、四角
になると美味しそうに見える。個人のプロフィールは、しっ
かりと書いて頂いている。審査員に受ける様に書いて頂きた
い。四段位の合格者をこれから発表する。今後、自分のた
め、他人のため、何が出来るかを考えて活動して頂きたい。
引っ越し準備作業の実施。
令和4年6月から、2階で蕎麦打ちをしておりましたが、より環境の整った1階での道場とすべき、引っ越し準備作業をいたしました。田中会長、田中名誉会長を始め、合計9名の会員が午前9時に道場に集合し、作業が進められました。道場となる部屋の清掃、蕎麦道具の移動、備品の整理や処分など精力的に作業がすすめられました。蕎麦打ちの部屋・床などの清掃は外部の皆様のご協力を頂き、見違えるほど綺麗になりました。感謝!です。今後、照明・換気・エアコンなど設備が整い次第、1階で本格的に蕎麦打ちが開始されます。その後、会員の募集や蕎麦打ち教室などを展開し、蕎麦文化の発信拠点になる事が期待されます。
今月はオヤマボクチ蕎麦・そばがき風五平餅の試食を行いました。ボクチ蕎麦は蕎麦粉700gに対し、ボクチ5gで打ちました。まず中火の鍋でボクチを2回煮こぼし、アク抜きを行いました。蕎麦は縦横90cmに延し、40分程の時間、乾燥させ、たたみ、切りはザクザクと固めの感触の蕎麦となりました。二品目はそばがきを作り、ガステーブルのグリルで焼き、くるみ・ごま入りの甘味噌を塗り、五平餅風で頂きました。ボクチ蕎麦、五平餅が初めての会員が多く、楽しんで頂きました。打ち手、日吉さん・皆野屋さんお疲れさまでした。お手伝い頂きました多くの会員の皆様に感謝です。
第六回の愛好会月例会が開催されました。毎月、趣向を凝らした月例会が開催されています。回を追うごと、色々と考えられたメニューが出されます。皆さん、それを楽しみに参加を頂いております。担当となった方は、大変です。蕎麦打ち、準備にと忙しい時間を過ごす事となります。一方、参加者は興味津々、毎回、違った味に舌鼓をうちます。担当者はこの瞬間、大きな喜びを感じることと推察致します。お疲れさまです! 頂きます!美味しいです。今回、初めての参加となりました、「さわ屋さん」に会の途中、自己紹介を頂きました。
麻屋さんのそば切り写真を2回撮影いたしました。1回目、2回目は左右のどっちでしょうか?右が整っている様な気がします。皆様は如何でしょうか?